チベット僧をヘッドとする団体が三石不動と高野山を参拝
なかなかチップスが更新できていません。
海外活動への出発まで間もないのに法務が混んでいます。
さいきんは、チベット僧をヘッドとする32人の団体さんが三石不動尊におまいりくださり
私がネパールでの仏塔完成への祈祷をさせていただきました。この日は、三石不動の有志の信者さまがたが、お手伝いくださり、それもとても嬉しかったです。お参りくださった方のなかには、涙をながして喜んでくださった方もいたそうで、とてもうれしいです。
さらに高野山ではチベット僧による勉強会が開催され、わたしは「香と瞑想&ヨーガワークショップ」をさせていただき、さらに師匠のお寺でいのりの会をもちます。祈りの会では互いの国の次第を短くですが修します。
このような海外の方々のリトリートに参画、お迎えさせていただくことができてたいへんうれしいです。
11月2日には三重県からグループさんがおみえになり、護摩祈祷をお受けいただく予定です。
11月2日朝には一年前に子授け祈願をさせていただいたご夫妻がおめでたとなり、腹帯をお求めにおまいりです。
海外活動出発前の4日には英語が得意な信者さんのご協力で、今回インドで行うお話のリハーサルをさせていただくことになっています。
はじめての国際舞台での講座です
今回の講座はインド国際センターというところで行わせていただくことになっています。
The Meditation of Buddha and Kobo Daishi | India International Centre
こんなにいろいろなことをさせていただいているのは、弘法大師のご意思であることを、ほんじつ知り合った日本人の尼僧さんと期せずしてランチをさせていただいた際に再確認しました。
それはある種の神秘体験により弘法大師から直接メッセージがおりることを共有事項として確認できたからです。
なかなか人にいえない、いってもわかってもらないことを私たちは共有しています。当然のように。
尼僧さんの口から「自分ができなかった海外布教を」というメッセージが届きました。
これは彼女の若いときの経験のはなしをしているときに出た言葉で、決して、祖師がわたしにそう言っているよと彼女が言ったわけではありません。
単語を聞くことで祖師からの言葉だとわかるのです。
お大師さまが見守ってくださっているのなら、だいじょうぶだと思えます。
御霊上げも、当然のように
そうこうしていたら、上がりたい御霊がついてきています。
上げてさしあげるためには、戒名をかえることが大事であるとのことで私でつけさせていただきました。どんどんどんどん、タスクをお役をこなしていくことで、僧侶として生かされてゆきます。