令和7年7月のこと

完全予約制に踏み切りました

7月中旬は、高野山でも三石でも、新しい方がお見えでした。

その方々は、「自分自身の未来像をたしかにしたい」「悔いののこる供養がある」「病気平癒をいのる裏では解決すべき人生の課題がある」「浄霊を希望される中にはこれからの不安がある」

などなど、お話をじっくりとお聞きして必要なご祈祷を行っています。毎月21日は東寺へのご修行で、それが終わってからお話をお聴きするということで、京都で待ち合わせた方もありました。

高野山も三石も遠いですから、都会の方々は、そのような形もご提案できます。

福岡、名古屋、アメリカ、京都、大阪などなどからおこしでした。

じつは横笛の会はこれまでもとくにウェブでの予約制でしたが、三石のお寺も7月1日から「完全予約制」にさせていただいております。場の純度をたもつことと、祈祷者(妙泉)の休息がとれることが一番の理由です。

そうしますと、遠方からの新しい方がいつもよりお見えになったのが7月の特徴です。

弁才天の癒しワーク 

秋からは、2020年に計画していて、コロナ禍でできなかった、全国各地に出かけていってみなさまと交流するということを行いたいと思っています。看板講座の「香と瞑想&ヨーガワークショップ」を基盤に、「弁才天の癒しワーク」として展開する予定です。

いまのところ、わたしがこれまでの人生で縁のあった土地、福岡、東京、大阪、姫路の各所を予定しています。詳細が決まりましたら、こちらでもお示しさせていただきます。

一人でも集まれば、開催する意向です。

弁才天秘法は、7月11日で60座となり、少し休憩していましたが、21日に61座目、23日に62座と、ふたたび祈りはじめています。