3年目の海外活動

妙泉が2026海外活動で行くところは

インド・ボーパールです。ボーパールについて「地球の歩き方 インド」より引用しますね。

標高527m、大小二つの湖のほとりに広がるマディア・プラデーシュ州の州都。18世紀以降、インド独立までボーパール藩王国の都として発展した。ユニークなのはその間に、4人の女性の藩王がいたことだ。市内のみどころは多くはないが、郊外には仏教遺跡サーンチーとビームべートカーの岩陰遺跡というふたつの世界遺産があり、それらに行く起点となる町でもある。

この町の名はまた、1984年12月3日に起こった事故のために、40年近くたった今でも「悪夢」として多くの人に記憶されている。ユニオン・カーバイド社の化学工場から漏れ出した有毒ガスのために2万人を超える死者を出した、史上類のない大規模なガス漏れ事故だ。土壌汚染、訴訟問題など、いまだに未解決の問題が残されている。

ボーパールの人口 約237万人

基調講演

国際仏教平和際(2026年1月25~27日)での講演を依頼されています。

わたしは2026年を通じて、みなさまの前でお話をさせていただくときには「平和、非戦、不戦」を推していくつもりです。できれば平家物語のエピソードも少しいれていくつもりで原稿をつくっています。