護符の熟成と神水加持
護符光を放って
小さな仏具などを保管している缶のなかから、いつか作った護符が出てきました。
それが作ったときよりいっそう光に満ちているのをみて
「護符って、熟成させるといいんだ」ということを学びます。
きょうは大事な方のご祈祷があるので、さらに保管しておいた紙の護符がありましたので
それに願意をしたためた次第です。
護符は従来の横笛の香の護符のほか、ほんとうにさまざまなバリエーションがあり、これを
実用化していくことが目下の課題です。
親しい人にはこれまでも護符の授与はさせていただいていたのです。
でも、まだよく効き方がわからなかったため、一般頒布はすえおいていました。
2月22日より、護符の一般頒布をさせていただいていますが、まだ数枚しか発行はしていませんが効き目がかなりあるとみています。
最初は息子のアトピーがストレスなのか、中学時代にひどくなったのを機に、みかねて彼の部屋に貼ったのが最初でしょうか。
数年貼っていまして、昨年お焚き上げをしたのです。
そんなこんなで護符が効くことを確信したので、実用化にふみきりました。
遠隔祈祷も行います。
いま、近しい信者さまが4人ほど護符祈祷をなさり、かなり前のめりな感じで効いていっています。
いまがそんな時代なのかもしれませんが。
つまり「速疾」ということです。
やはり和紙にしたためたり筆耕するのがよいようですね。
香の護符おまもりは横笛の会の看板的なもの、みなさんが一番人気で持たれているもの、
一年たったら新しいものに作り替える人が多い、そんなふしぎなものになりつつあります。
さらに和紙の霊符は神水でお加持してつくります。
こちらは新しいものです。
願意によってあうものとそうでないものがありますが、護符を護摩祈祷するのもおすすめです。