一年に一度のたのしみです

令和７年１１月１日は、京都国際会館で、日本ペンクラブの集まりがあるんです。

高野山に住んでいるから、東京での集まりはあまり参加できなくて、年に一度のこの秋の集まりは楽しみにしているんです。

お坊さんの仕事以外のことで交流できるっていうのもすごい気分転換になるから

楽しみにしていて。で、ことしも、明後日になったなあって思いながら、

ウェブサイトもみてみると。ことしは浅田次郎さんの講演があるのだけど、満員御礼！となっています。

やっとちょっとだけお役に立てる

それで「わたし、申し込み、したかな」とふと思い、

（いつもきおくこんな感じなんです。祈祷をしているとあっちの世界、こっちのせかい、いったりきたり）で、東京の事務局に電話してみました。

「はいってますよ～」と明るい声。

それで、わたし受付をすることになったんです。

国際委員とは名ばかりでなんの仕事も活動もできてないことに心苦しく感じていましたから、

二つ返事でお受けいたしました。

そんなこんなで、１１月１日は受付でおります。

京都国際会館。浅田次郎さんのおはなしも、たのしみだなあ。