弁天嶽頂上と高野山横笛行房の位置関係について

秘法のなかで

令和7年に嶽の弁才天を弘法大師の秘法で拝んでいました。3月30日開闢から10月18日までで、通算123座の修法を行いました。

それは、わたしの自宅マンションの仏間で行ったのです。高野山の個人の仏間です。

その間には、いろんな神秘体験があり、4月14日には秘仏と出会い、さらに7月11日には弁天嶽に上がって、分け御霊をおろさせていただいたということもあります。その分け御霊は宇賀弁才天像におさまり、その後の修法をより具体的に支えてくださいました。

12月11日に弁天嶽に上がったとき、風がさまざまな対話を起こしてくださり、わたしはまた理解が深まったということになります。見失っていた私が加行が終わったときに奉納した護摩札もふたたびそこにあったということもあります。

さて今日の主題は、その位置です。

Google マップで、それぞれの位置を調べてみると、

●嶽弁才天の位置は、  緯度34,220458   経度135,572497 

●わたしの仏間の位置は 緯度 34,221531  経度135,592523

二つの位置は、東西に1.8㎞離れていますが、緯度が135.5とほぼ一致していました。これは十進法。度分でいうと、北緯34度13分で、聖なるレイラインに一致していました。同じ緯度のライン上で、エネルギーをまっすぐに受けるということがいえます。

弁天嶽頂上は984,5mであり、

横笛行房は 800mです。高度は185mの差があり、弁天嶽に対して、横笛行房は里房ということになるでしょう。嶽弁才天は里房の分け御霊である宇賀弁才天に向けて光の道でエネルギーを送ってくださっているようです。

わたしは御霊がおりてきてくださった7月11日、さらに年末の神秘体験の12月11日、月でいう11日を嶽弁才天のご縁日と決めました。

緯度経度の続きはまだまだあるのですが今日はここまでにしておきます。

ちなみに、横笛行房は、2019年3月より2025年12月の現在も、続いて妙泉が住居としている部屋の中にあります。