大雪

解散総選挙の2月8日。全国的に雪で、高野山は吹雪になっていました。

かなり積もっているので明日でかけるときが心配です。

この国では決戦の日は雪が降るということをどこかで書いている人がありました。

ほんとうに国政も大揺れで、それでもわたしたちは人間として

平和を祈ることが一番です。平和、世界平和、恒久世界平和を祈って

本日は内護摩を2座修しました。

真言密教の秘法はきちんとやればたいへん力のあるもの。

私は法を授けられた者としての自覚はありますし、これを生かしていきたいと思っています。

ただ、今日、取材を受けたときにお話しをしたのですが

わたしは「住職」という役割に縛られている者ではありません。

文筆家の顔もあれば、このサイト紀州高野山横笛の会の代表者としての顔もあります。

海外活動をするときは宗教者としてのほか、個人の顔もあるかもしれません。

人間とは多面的なもの。

人間力をベースとして修法は本来の力を発揮するように思えるのです。

八千枚護摩

2月6日~7日は5月に予定されている焼八千枚護摩は心配していた木の調達がうまくいき

すでに3000本ほどの護摩木を割ることができています。

この大行をきちんと結願して、いまの段階での集大成を行う予定です。

そして新たな扉が開き、またそこからさらなる境地へと進むことができるのです。

それは現世の資格制度ではない、仏さまが決められる資格です。