加持祈祷のバリエーション
護摩祈祷は得意な分野
一日かかって護摩札を書きました。
そばでは会員さんが、護符袋の布を裁断してくださっています。
「きょうはおるんか~」と、ちらほら、ルームに入ってこられる方もいて、夕方にはご予約の方がおみえでした。
体調により、おこしになれないかと思っていたところ、16時くらいになっておこしになれて、わたしもうれしかったです。
ていねいにアイソメトリックスのお加持をさせていただきました。
護摩札は26、表書きだけはできました。
こころを交流させるお加持
体調がよくないという方が続出していますので、祈祷ももちろんですが、お話をしながらのお加持にもさいきんは力をいれています。
会話をしながらお経をお唱えします。
これは体調を安定させるためです。
さらに、瞑想とアイソメトリックスを組み合わせたようなツボ押しを開発しました。
風邪予防にもなります。そして、憑き物があったら、これが出やすいんです。
さいきんのわたしは、なんだか少し以前と違っています。
御霊上げの速度が上がっていることが自分でわかります。
これは祝詞を毎日のようにお唱えしていることもあるでしょう。
あまりにはやいと、めまいをおこすくらい言霊の力は強いので、そのあたりの加減が
重要になります。
あまりはやくたくさん上がりすぎるとふらふらになってしまいます。
でも高い位置の神々との対話が可能になります。
加持祈祷の世界の奥深さを感じる年の瀬です。
12月17日は大きな転換点を過ぎた一日といえそうです。