病気平癒

７月１２日に難病についてご祈祷した方から連絡。

当初、ご祈祷を希望された、土日（１３－１４）をこえたらだめということでした。（どこかからの声）

治っても寝たきりになる可能性が強い。

むすめさんと１２日夕方、ふたりでいっしょうけんめい対策を話して拝みました。

そのあと、土日に容体急変で緊急手術となったそうです。

それから・・・意識がほとんどなかったのにもかかわらず、術後の経過がよく

話せるようになりました。ついてはお礼参りに・・・。

これが今日１７日のできごとです。なおった、はなしもできるようになった、と。

「ほんとによかったね」としかいいようがありませんでした。安堵のよろこびです。

２５日に来寺できる人で境内掃除をするよとお話して、ご参加できるならどうぞと申し上げました。

ご祈祷をしたらこんな案件では、糸のようなものでつながっているのだと思います。

ほんとうによかったと安堵するいっぽう、いまはいろいろなかかえている案件もあり、

すっと心が晴れるわけではありません。

行者さんに話すと「梅雨だから」となぐさめてくれます。

さいきんのご祈祷はとみに、「仏」のみのご祈祷のときと変わって「神仏」になったとき

迅速さとはっきりとしたわかりやすい効験があります。

祓い浄め

別の日、腕が紫色に見える方がおこしになったのですが、ご祈祷はご希望されませんでした。

しかしながら帰宅後、白衣にカビがたくさん付着しているなど、不審なこともあります。

神による祓いの効果は、ご祈祷をしなくてもすぐに移動していきます。

願わくは、みなさんがまあるくしあわせに。

地球が平和に。

世界の平和をいのるための修行をいまさせていただいているのかもしれません。

それにしてもほんとうにさまざまなことが短期間のうちに起こります。

神経が疲れていましたが、休めるときには休めて、自分の道をすすんでいきます。

２０日は十一面観音さまご縁日

来たる２０日は横笛十一面観音ご縁日です。

横笛観音さまは、忘れてきたもの落としてきたものを思い出させてくださいます。

十一面観音は、行者がこのんで拝むとされています。

不動存在の観音さまになりますので、自分自身で誓願をたてる際にもとてもよいです。

香の護符おまもりをつくる方がいらっしゃいますので、この日はたいへんよい祈願ができそうです。

２０日は予約の方優先とさせていただきます。合掌