秋なのに真夏のような高野山～参拝同行～

高野山は３１度です。（９月１９日）

ほんじつは、一日コースの参拝同行がありました。

アメリカ在住の日本人。日本が恋しくなっているとおっしゃっていました。

参拝同行はどなたさまもお申込みいただけます

最初奥之院、午後から壇上伽藍。

ほんとうに体感暑かったですね。参加者さんは、木陰があるから涼しいとおっしゃっていました。

明後日の京都はさらに暑くなるでしょうか。

ちょっと心の準備もしていかなければなりません。

さて、ほんじつの壇上伽藍の最後には、いつものとおり、智泉大徳廟におまいり。

おはなししながら行くと、先客が。

足が痛いので、地べたにお座りになってお線香をあげてくださっていました。

そのおすがたにちょっと感動し、参加者さんとごいっしょにおまいりいただけるよう理趣経をおあげしたら、たいへんよろこんでもらえました。

お加持をしてさしあげると肩が硬くて、ちょっとやそっとでは消えないコリがあられました。

立ち話にプラスしてのお加持ではぬけないようです。

生きるとは、いろいろありますよね。ごいっしょに笑顔でがんばっていきましょうね。

加持祈祷は、ご縁がありましたらいずれもどのような方でもさせていただきます。

また、高野山での毎月２０日の十一面観音さまご縁日（９時～１７時）にご来室いただければ（高野山３８８）対応させていただきます。

原因不明の痛みや慢性疲労、その他、さまざまな症状についてご相談ください。

加持祈祷だけではなく、その方にあった健康法などもお伝えさせていただけると思います。

お香やアロマなどを使ったリラクゼーションもお選びいただけます。お香の護符おまもりはロングセラーで、お使いいただいている信者さんによると、気休めではない功力があるようですよ。