ある秋の順運なる一日
秋風を感じて 山麓は各地で秋祭りが繰り広げられています。 夢見がよく、こころのなかは愛いっぱいの状態で一日をスタート。 三石不動尊では、お葬式以来、法事をなさっていなかったというご家庭の七回忌。 午後一番は満中陰法要。夕…続きを読む
新しいプロジェクトにとりくむときには
すこしの勇気 転換期のとき、運勢の波がたいせつなものを壊したり、無理やり離したりということはあるんだけれど 自分の意思の力で、それまでたいせつにしてきたものを捨てるというか、手放すことをすることもあります。それがきっかけ…続きを読む
英語でのトークセッション
朝にも英語のメッセージが! 英語での論文にとりくんでいたら(もちろんおなじみ翻訳ソフトに助けてもらうこともたくさん)、 19歳のときのことが古層から浮上してきました。 その前に、いつもの朝のインスピレーションが英語で出て…続きを読む
眠気というポジティブ
転機をむかえる 10月に入って、やはりというか、大きくチェンジしましたね、またまた。 大きな転機をむかえる前は、非常に眠気があるといいます。 これは、きたるべき大きなエネルギーを貯蔵するために、眠りの世界へ行っているとさ…続きを読む
令和6年10月の嶽弁天修行
定例月参り お寺の信者さんと嶽弁天にのぼりました。 朔日まいりはやはりよいようで、ご祈祷のあとは光に包まれていました。 ちょうちょや蜂、鳥など霊界に近い生き物もたくさんよってきます。 拝んだ後の御結びをいただき、いろいろ…続きを読む
清貧という初心を忘れずに
早朝は師匠のお寺にごあいさつに行き、ほんじつは思い立って、岸和田市の久米田寺(明王院)と泉佐野市の鉄火山道場におまいりに行ってから、夕方、岩出の信者さん宅で拝んで帰ってきました。 久米田寺では、戦没者供養のお堂があり、そ…続きを読む
楽しみなフィールドワーク
研究再開~大学院時代を振り返る~ 研究(とりあえずはフィールドワークですが)を再開することになり、きょうは息子と(私が)大学院2回生のときの思い出話をしました。息子自身は、当時、小学校4年生。 いまだからいえるはなしだけ…続きを読む
よいことが続くありがたい日
僧侶間の国際交流 眠れぬ夜に楽しいことは、時差のある各国の僧侶と情報交換を行うこと。 SNSのおかげで、つながって情報交換ができるようになり、国境をこえて僧侶同士のコミュニケーションができています。 わたしが現在おもに情…続きを読む