真夏の夜の夢

猛暑の夏は一座一座真剣勝負です 8月10日午前の法要には、18人の信者さまがご参列で 初盆のご供養とお迎えを行いました。 たくさんの親族が集えることはそれ自体、僥倖です。 また熱心にご参列されて、最初におはなしくださった…続きを読む

あちら(世界)から、こちらから。頼られて。

水 お盆月の訪問や各ご家庭ごとの法要はすでに佳境。 ことしの夏は暑さもそうだが、御霊レベルにおいてもきつい気がする。 8月8日は、三石不動尊で御霊迎えのお護摩を修した。 その日は御瀧への行者さんの訪問が予約されていたため…続きを読む

魂との対話~令和6年灼熱夏~

孤独死からの叫び 海のみえる中部地方のとある町。 孤独死をしていたひとりの老人がありました。 2週間のあいだ、ひとりで横たわっておられました。 ひとりぐらしの家。 ひざしが、弱った身体には暑かった。 横たわって、水も飲み…続きを読む

受け止めること~受容による癒し~

集会(しゅうえ)ということ お盆前後は、御霊の意思を強く感じさせる季節のひとつです。 世界には、縁とタイミングという重要なタスクがあります。 たくさんの御霊が集まってきますので、ふだんとは違った局面 また思いがけないアク…続きを読む

酷暑に負けず元気に拝む

両極、活発な動きです 夏は忙しくて当たり前ですが、急ピッチで進んでいます。 ゆかたまつり7月28日の縁日祈願法要のあと、すこぶる調子がよくなりまして、 30-31日の高野山リトリート(初級)では都会の方々が高野山に来てく…続きを読む

三石不動尊は法人設立はや一周年

恒例ゆかたまつり(納涼祈願祭) 令和6年7月28日に開催した、三石不動尊恒例ゆかたまつりは、猛暑のなかにも たくさんの方々がおまいりで盛況にて終了しました。 総代さんのご夫妻がいろいろな準備にがんばっていただきました。 …続きを読む

御魂たちが主張する愛しき盛夏

尼僧たちの育成 7月27日夜中に目を覚まして、明日の縁日祈願法要の準備をしています。 高野山は明け方、せみのなきごえがBGMのように聴こえます。 山麓・三石不動尊での通常のお不動さまご縁日は、個別縁日祈願を行っていますが…続きを読む

7月末のできごと徒然

つわりのような症状 おはようございます。 そとには鳥がたくさん飛んでいます。 引き続き、つわりのときのような違和感があります。 仏の世界から神仏習合の世界へ、意識だけではなく実際の身体が移行する というふうに認識していま…続きを読む

超越性と内在性

過去現在未来の寶箱 神の顕現において、起こることを体感していきますと、その超越性と内在性の課題にいきつきます。 超越性とは、つまりはおおいなる存在であるということです。 神はすべてのことをお見通しであること。つまり過去現…続きを読む

夏の熱量の交流~お盆へむけて~

おかえりなさい 御施餓鬼法要の経木を書いたら、すでにわたしはお盆モードです いろいろ支えていかなければなりません 8月15日までがんばらなければなりません 7月28日の三石不動尊ゆかたまつりでは、あたらしく てづくりの竹…続きを読む