ご相談&ご祈祷の記録

節分明けのコンサルティング

令和6年になって自行で拝んでいたさい、

「ことしは5年間たまっているみなさまの悩みごとのご相談・ご祈祷の方々のお声を

中心に一冊にまとめておきなさい」というお声(啓示)がありました。

本をかけば、それを頒布品にもできますし、よいことだと思えました。

文章を書くのは得意です。

そこでさっそく、単行本(新書版)の見積もりをとって、これなら

発行できそうだということになっていました。

しかしながら、節分明け2月5日にコンサルさんにお会いしたとき

「本はまだ先でもいいではないですか。それより先に

やるべきことがありますよ。重要なもの、緊急なもの、

つまり【緊急で重要なタスク】というものが

あるはずです。それにとりくまなければ」。

専門的な客観的意見というのは停滞していたなにかを

スーッと抜けていかせる清涼剤のようなところがあります。

喫緊は、顧客管理と必要としている人のところに届く確実な

広報ということが課題となりました。

電話予約などで手帳には記しても、いつどなたの

ご対応をしなければならないかということについて

頭の中だけでは整理しきれなくなっているときでした。

顧客管理は喫緊の課題であるとすることにその場の

だれも異論はありません。

そのあと、担当さんと「本はいますぐでなくても

よいとしても、書き残しておかなければ

忘れることがありますね」と話をしました。

本ではなくブログに書き記す

二度目のコンサルさんとの相談(222の日)でもやはり

「欲している人のところへいかに情報を届けるか」というところに

フォーカスをして一緒に考えていただきました。

そして、それならこの「ブログ」にこの5年間(令和元年~令和5年)の

相談&ご祈祷、どんなことがあったのかについて書き記すことで

記録をとどめることにもなるし、あらたなる信者さまやお客さまの

ご参考にもなるだろうということになりました。

思えば昨年(令和5年はじめ)は、ウェブサイトを構築して

体験や参拝同行に来られた方々がお悩み相談をなさることが多いということから

5年目の課題として相談機能を高めるということを行い、そのさいに

遠隔祈祷をしていただけるオンラインサロンも設置したのですが、1年間で

少しずつミッションが進んできていたことがわかります。

さらにオンラインサロンも月1回のサロンライブにとどまらず、

よりさまざまな活用を考えていく予定です。

そのぶん、従来のSNS(FacebookやInstagram)

の使い方も少しずつ変わってきますのでご了承くださいませ。

そして、この5年、わたしがどんなご相談をうけ、どんなご祈祷を

行ってきたのかについて、可能な限り思い出して

もちろん、どなたと特定できない形で書き記していきます。

どうぞご愛読くださいませ。

令和6年2月22日

white and yellow flower on pink wall
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