三石不動尊の姫神社とは

令和7年9月28日に、三石不動尊の拝殿内に入魂、おまつりした新しいお社です。

祓四姫神、九頭龍娘神、丹生大神、清滝など、また瀧水の女神もおわします。

これらは、とくに古神道の女神たちは、熊鷹大神社の後ろで見つけてもらうのを待っていた

古来からの日本の神々です。

熊鷹社も含めて、お社を拝むにはご予約をお願いしています。

室内でお祀りされるのは神仏習合の色濃い寺院ならではです。

熊鷹社は商売繁盛などさまざまなご利益が知られていますが、ひとつには失せものを見つけるという

こともあります。考えてみると、姫神たちは、熊鷹社のうしろで、「見つけてもらうのを待っていた」あ「誰が見つけてくれるの?」と言った。

みんな拝みにきて何かすごくパワーや臨場感を感じるとはいうけれど、結局はなにもせず行ってしまった、という。しかし熊鷹社の後ろだからこそ、長い間住んでおられたのではないだろうか。

失せものを見つけ出すという威徳があったから。

そして令和7年6月25日に、はっきりと見つけることができたのです。

あらたにお社をおつくりして、帰寺なさったのが三か月後の9月25日、

めでたく入魂できたのが9月28日だったのです。

神意に触れることで、いつもとは体調やリズムが変わってくることがあります。

あなたが胸の奥に出さずにいたものを姫神はすぐに感じ取って、それらをそのまま未解決のままでも

祓い浄めてくださいますよ。

現場で祈るのが一番よいけれど、遠隔祈祷も対応しております。