秘法
弁才天
重荷をとるには集中してお行をすることがとても有効なのですが、
3月18日に伝授してもらった弁才天秘法を6月になって、集中的に修していける環境が
あります。
5月24日にじつは念持仏(弁才天女尊)を勧請し、まだ信者さまには公開してないのですが
いまは開眼して自分のために拝ませてもらっています。
で、継続する行の感触を久しぶりに味わっているわけですが、
身体がずっしりと重くなったり、身体が熱くなったり、涙や汗が噴き出たり
胸がいたくなったり、全体がかきまわされるようだったり・・・
ほんとうに嵐のような感じです。
強い密教の法はこんななのです。
もう一つ、令和4年のはじめに伝授してもらった密教の秘法「内護摩」で
三石不動尊は復興になったといっても過言ではありません。
秘法を伝授いただけるにもご縁があり、たいへんありがたいことです。


香煙
香煙の写真を掲載しました。
香煙は、御魂の好物であると同時に、らせんを描いて上がっていく様ともたとえられます。
御魂のかけらのようなものであることもあります。
この世は複雑性があり、こちらで起こったことが形をかえてむこうのほうで沈むこともあります。
わたしは過去にいき、少女を癒し、さらにいまは秘法でいのり、未来の自分が架け橋をかけてくれるように光の道を渡していくというかたちで
本当に実際に、わたしたちは三次元の制約をこえて、過去にもいけるし、未来ともつながれるということがわかっています。
これはスピリチュアルではなく、密教の修法を続けてきたからです。
高野山10年。まさかこんなところにたどりつくとは思っていませんでした。
しかし真摯に法を続けてきたことで、実際に自分の身に究極の神秘体験がはじまりました。
まだまだこれからで、行をするのが楽しみです。
楽しみでもありますが、厳しいので、覚悟ももとめられます。
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仏さまは真摯に生きてさえすれば、魂の誓願にしたがって連れていってくださいます。
たとえ道にまよったとしても、人間が決めたルールという意味ではない、正しさをもって生きていけば、その方のいのちがきめた場所へとたどりつきます。