三石不動尊 弘法大師堂 庫裏建立90周年

90周年記念事業

何度か書いておりますが、令和7年は三石不動尊庫裏建立90年です。

いくつかの事業を考えています。

・恒例の5月3日の慰霊祭は、戦没者を中心に、これまで5年間慰霊してきたさまざまな御魂をあらためて追悼します。

・この法会には、三石不動尊の信者さまにご出仕いただきます。

・5月3日をめどに、永代供養塔「空と海の華苑」の基礎をつくり、当日にお披露目もできるようにします。

・永代供養塔は、令和7年度中に完成をめざし、よいときにご遺族さまもご参列しての納骨式を行います。

・住職著による記念出版

歴史ある寺院での念入りなご供養

三石不動尊は令和2年に復興し、信者寺・祈祷寺としての歩みを進めてまいりました。

そんななか、ご縁ある方のご遺骨を永代供養を前提にお預かりしております。

その方々の中には三回忌を迎えられた方もあり、供養塔の建立は念願でありました。

供養塔は、「歴史あるお寺でていねいに供養をしてもらいたい」というニーズにこたえて、

祈祷僧である佐藤妙泉が主となって33回忌まで供養塔でご供養を行ってまいります。

どなたさまでも、宗派をとわず、安心して納骨していただけます。

もちろん、年忌法要もお申込みいただくことができます。

住職が代表をつとめる密教文化の会・紀州高野山横笛の会を通じてもお申込みいただくことができます。