一年を振り返って(令和6年・国際活動を中心に)

運気の変化

昨年の令和5年12月にタイとインドを訪れてから運気ががらっと変わりました。

令和6年には、 2月末にふたたびバンコクへ、そして3月には香港大学の学生さんの受け入れや

5月にはバンコクのお寺での感得がもとになった慰霊祭を執り行うことができました。

ずっとわたしとともにあった若き英霊さんたちについてもお上げできて本当によかったと思いました。

6月末からは神様の出現が著しく、とくに三石不動の境内社「伏見稲荷大社分祀熊鷹大神」をおまつりすることと、高野山嶽弁天へのおまいりと祈祷が活発になってきました。

さらに10月にはチベット僧をヘッドとする団体さんを受け入れ、11月は自分自身がさらなる研鑽の海外活動へ。タイ、ネパール、インドへ行ってきました。

海外活動と神さまをお祀りすることが、令和6年の主眼としておかれていたことがいえます。

あっというまの1年間でしたがたいへんいろんなことのあった日々でした。

そして令和7年には、やはりふたたびインドへ行きたいですね。

ご一緒にインド巡礼をしたいという信者さんが数名いらっしゃいますので、思い切って信者さんをお連れする旅にしたいと思っています。

ご一緒なさりたい方はお気軽にご質問ください。もちろん、海外旅行保険もあります。

インドとわたし

わたしがインドがなぜ好きかというと、これがわからないんです。

帰ってきたらまたすぐ行きたくなってしまうんです。

令和6年11月14日には、インド国際センターでおはなしをさせていただきましたので、それもたいへんすばらしい経験で、みなさんが私のつたない英語のおはなしに耳を傾けて熱心にご質問もしていただいたことで、さらにインドが身近に感じました。このおしごとをご紹介いただいた方からは「仏教を通じた日印友好をしてくれてありがとう」と言っていただきました。

昨年、はじめてブッダガヤへ行くまでの私は、インドといっても遠い国だったんです。それがふと行きたくなって行ける国になっています。たった1年間で。

それだけ大きく自分自身も変わったのですね。

で、このウェブサイトのチップスなんですが、これもそのころから、更新を続けるようになっています。サイトをつくっていただいたのは、令和4年の年末なのですが、つくってから1年間は、宗教法人化の手続きでいっぱいいっぱいでそれほど執筆活動に時間をとっていません。

法人化がすんで、しばらくしてインドのおはなしがありましたから、そのころからジャンプするように変化が起こったようです。

なにが変わったかというと「やるべきことはきちんとおさえながら、どんどん自分自身の思うことをやっていく」ということを行動にうつすようになったんです。

チャンスは外からやってきますが、そのチャンスを生かして自分自身の現実に投影していくのは努力や工夫がいります。それをおくせず、最終的には自分自身を信じてできるようになったのだと思います。

それにはこのチップスなどの執筆活動がした支えをしてくれています。

明文化することにより、自分自身がどのように舵を取りたいと思っているのかを、さらに落とし込んでいけるからです。

令和7年には、さらに祈祷力を高めて、成果を出していけるようにしたいですし、本もそろそろ出版したいです。『信じること愛すること』を出版してから6年かな。この本はいまでも頒布していて、わたしのところを訪れてくれる方にはお渡ししています。まだ在庫が少しありますから、あと1年くらいは大丈夫でしょうが、新しい本が必要です。時間をつくって本のための原稿を書いていきたいと思っています。ご助力いただける方お願いします。

令和6年の三大ニュース

1 辻政信氏を中心とした慰霊祭を執行しました(5月3日)

2 インド・デリー国際センターで弘法大師についてのお話をしました(11月14日)

3 チベット僧侶テンジン・ソパをヘッドとする団体との交流(10月29日~31日)

写真:インド国際センター(11月14日)著作:同センター

令和5年の三大ニュース

1 三石不動尊が宗教法人に(7月28日)

2 インド・マハーボーディ寺院での世界祈祷会に参加(12月23日)

3 ダライ・ラマ法王との謁見(12月21日)

令和7年の目標・ビジョン

1 活動を主テーマとした本を一冊出版する(11月)

2 インド巡礼へご希望される信者さんをお連れする(12月)

3 伏見稲荷大社分祀熊鷹大神さまのお社の修繕費を充当する(12月)

ますますみなさまのため、そして自分自身や家族のためにも笑顔で懸命に駆け抜けていきます。

来年もどうぞよろしくお願いします。

こんごも、このような機会が訪れたら、さらに精一杯に取り組みたいと考えています。感謝合掌。